2014.09.22（月）
 山口県大島平野のイカダ釣り
※　※セルフタイマーて写したので私の顔だけ写っていませんでした。決してわざとカットしたわけではありませんよ。
　　　　　　　　　　　　　
　　半ば定例化してきた会社の釣り会員月例回会ということで、大島町平野沖のイカダ釣りに行ってきました。
　
　　中尾渡船さんにイカダに渡してもらっての釣りですが、皆イカダでの釣りは始めてのようで、何が釣れるのか分からないまま、期待に胸を膨らませ6：30から開始しました。
　　ところが、釣りというものはなかなか期待どうりにはいせん。

　　最初は８ｃｍくらいのアジかサバが釣れるだけでです。

　　まー最初はこんなもんでしょう。
　　餌をまいていればその内何か分からないが本命の魚が来ると信じひたすら、小アジを釣ってはリリースします。



　　しかし一ちゃん先生は違いました。

　　２５ｃｍくらいのアジとレンコダイをほぼ入れ食い状態で釣りだしたのです。　ずっと入れ食いではありませんよ！

　ほかの人はポツリポツリなのに彼は入れ食い。　どういうことでしょうか？
　ほんの１ｍ位しか離れていないのにですよ？

　　彼は餌の仕入れの段階から違ってました。皆石ゴカイなのに彼はホンムシを買ったのです。　人と同じことはしません！

　そのおかげだかなんだか、彼だけ結構良形のチヌも釣り揚げました。　



　Ｓ山主査も大きなチヌを釣ったのですが、殆ど取り込んだと思ったら海の中へポチャリ、今日の釣果からすると、さぞかし残念だったでしょう？









　Ｓ山主査と私はポツリポツリの仲間ですが、Ｈり主査は殆どクサフグばかりを釣っていました。

　言っときますが、決してクサフグが好きなわけではないそうです。

　今回も期待はずれでしたが、次は太刀魚釣りに行きたいと思います。